【役員インタビュー】人を支える仕事を、一生の仕事に。
ケアリーシッターの創業メンバーである田部谷夕海にインタビューを行いました。
ミュージカルの舞台からウエディングプランナー、転職エージェントを経て、なぜケアリーシッターの立ち上げに参画したのか。サービスに込めた想いや、目指したい未来について話を聞きました。

Q1. まずは自己紹介をお願いします。
田部谷夕海です。
幼い頃から演劇が大好きで、社会人になるまでミュージカルの舞台に立ち、役者として活動していました。
その後、「今度は舞台を支える側として、一生に一度の主役を輝かせたい」という想いから、ウエディングプランナーの道へ進みました。結婚式という人生の大切な一日を支える中で、人の幸せに寄り添うことのやりがいを強く感じていました。
プランナーとして働きながら採用業務にも携わるようになり、人生の大きな節目を支える仕事に魅力を感じたことから、保育士や幼稚園教諭を専門とした転職エージェントへ転身。その後は業界を広げ、現在はさまざまな業界の転職支援に携わっています。
これまで一貫して、人の人生に寄り添い、人生の転機を支える仕事を続けてきました。
そして今、新たな挑戦としてケアリーシッターの立ち上げに創業メンバーとして参画しています。
Q2. これまでさまざまな仕事を経験されてきた中で、なぜケアリーシッターの立ち上げに参画しようと思ったのですか?
転職エージェントとして、これまで本当に多くの保育士や幼稚園教諭の先生方とお話しする機会がありました。
その中で感じたのは、子どもが大好きで保育という仕事に誇りを持っている先生がたくさんいる一方で、労働環境や待遇、人間関係などの理由から、その想いを十分に発揮できず、やりがいを持ち続けることが難しくなってしまっている現実でした。
本当は保育が大好きなのに、続けられない。
そんな声を何度も聞く中で、先生たちがもっとやりがいを感じながら、自分らしく働ける場所をつくりたいという想いが強くなりました。
そして、その先生たちの温かい保育を、本当に必要としているご家庭へ届けたいとも思いました。
保育が大好きな先生だからこそ、大切なお子さまを安心して任せられる。
そんな保護者さまと先生をつなぐ会社をつくりたい。
その想いを実現できるのが、ベビーシッターという働き方であり、創業メンバーとして参画することを決めました。
Q3. 創業メンバーとして、立ち上げ当初に一番苦労したことは何ですか?
何もないところから、一つのサービスをつくり上げることでした。
保護者さまにも、シッターの皆さんにも安心して選んでいただけるサービスにしたいという想いがあったので、本当にたくさん話し合いを重ねました。
保護者さまにとって本当に使いやすいサービスとは何か。シッターさんにとって働きやすい環境とは何か。
3人で何度も意見を出し合い、一つひとつ形にしていったことが一番印象に残っています。
正解がないからこそ悩むことも多くありましたが、その時間があったからこそ、ケアリーシッターらしいサービスをつくることができたと思っています。
Q4. あなたが思う、ケアリーシッターならではの魅力や強みを教えてください。
ケアリーシッターの一番の強みは、単なるマッチングサービスではなく、運営がしっかりと間に入り、ご家庭とシッターの双方をサポートしていることだと思っています。
やり取りをシッター任せにするのではなく、何か困ったことや不安なことがあれば、いつでも運営に相談できる環境を大切にしています。
子育てには正解がなく、不安や悩みはつきものです。
だからこそ、ただお子さまをお預かりするだけではなく、保護者さまの悩みにも寄り添い、一緒に子育てを支えていける存在でありたいと考えています。
困った時はケアリーシッターに相談しよう。
そんなふうに思っていただける、安心できるパートナーであり続けたいです。
Q5. 創業メンバーとして、これだけは絶対に妥協したくないことは何ですか?
何かあった時こそ、誠実であることです。
子育てに正解はありませんし、人と人が関わるサービスだからこそ、時には悩みや困りごとが生まれることもあります。
そんな時に私たちは、保護者さまだけの味方でも、シッターだけの味方でもなく、どちらにも誠実に向き合う存在でありたいと考えています。
保護者さま・シッター・運営、それぞれが同じ方向を向き、お子さまの成長を支える一つのチームでありたい。
だからこそ、一人ひとりの声に耳を傾け、何かあった時ほど誠実に向き合い、みんなが安心して頼れる存在であり続けたいと思っています。
Q6. 保護者のみなさまに、ベビーシッターをもっと身近に感じてもらうために伝えたいことはありますか?
自分のためにベビーシッターを利用することに、罪悪感を持たないでほしいと思っています。
少し休みたい時、美容院に行きたい時、夫婦でゆっくり食事をしたい時、自分へのご褒美に少しだけ一人の時間がほしい時。
そんな理由でシッターを利用することを、贅沢や甘えだと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも私は、そんな時間こそ、とても大切だと思っています。
親御さんが心にゆとりを持ち、笑顔で過ごせることは、お子さまにとっても安心できる環境につながります。
だからこそ、ベビーシッターは困った時だけ利用するものではなく、自分や家族のための前向きな選択肢として、もっと気軽に利用していただきたいです。
頑張る毎日の中で、自分を大切にする時間の一つとして、ぜひケアリーシッターを選んでいただけたら嬉しいです。
Q7. どのような方にケアリーシッターで活躍してほしいですか?
何より、自分の仕事に誇りを持てる方と一緒に働きたいと思っています。
保育の仕事は、お子さまの成長やご家族の毎日に寄り添う、とても責任があり、大きなやりがいのある仕事です。
だからこそ、一人ひとりのお子さまと誠実に向き合い、この仕事が好きと胸を張って言える方に、ぜひケアリーシッターで活躍していただきたいです。
私たちも、そんな想いを持つシッターの皆さんが安心して長く働ける環境をつくり、一緒にサービスを育てていきたいと考えています。
Q8. ケアリーシッターを通じて、どんな未来を実現したいですか?
頼ることが当たり前の社会を実現したいです。
子育ては、一人で、あるいは夫婦だけで抱え込まなければいけないものではないと思っています。
家族だけではなく、シッターや地域など、周りの人たちと支え合いながら子育てをすることが、もっと自然な選択肢になってほしいです。
頑張りすぎなくていい。
一人で抱え込まなくていい。
そんなふうに思えるご家庭が一つでも増えることが、私たちの願いです。
ケアリーシッターが、保護者さまにとって気軽に頼れる存在となり、子育てを支えるチームの一員として寄り添い続けられる会社でありたいと思っています。
Q9. 仕事をする上で、あなた自身が一番大切にしていることは何ですか?
私がいつも大切にしているのは、今日の自分の行動やサポートが、その人の人生を変えるきっかけになるかもしれないという気持ちを忘れないことです。
私にとっては日常の一日でも、その方にとっては人生の大切な節目だったり、誰かの支えが本当に必要なタイミングだったりするかもしれません。
だからこそ、一つひとつのご縁を大切にし、目の前の方と誠実に向き合うことを何よりも大切にしています。
ケアリーシッターでも、お子さまや保護者さま、そしてシッターの皆さん一人ひとりとの出会いを大切にし、その時々に本当に必要な存在であり続けられるよう努めていきたいと思っています。
Q10. 最後に、このインタビューを読んでくださった保護者のみなさま、そしてシッターのみなさまへメッセージをお願いします。
保護者のみなさまへ
今日、この記事を読んでくださったことも、何かのご縁だと感じています。
子育てには、悩む日もあれば、何気ない毎日を少しだけ誰かに支えてほしいと思う日もあると思います。
そんな時は、ぜひ私たちを頼ってください。
ケアリーシッターのシッターは、保育に誇りを持ち、お子さま一人ひとりに真剣に向き合う、本当に素晴らしい方ばかりです。そのため、決して安価なサービスではありません。
それでも私たちは、その時間以上の安心や価値をお届けしたいと思っています。
一日でも、一瞬でも、ほっと一息つける時間をご自身のためにつくってほしい。
その時間が、ご家族の笑顔につながると信じています。
私たちもできる限りのサポートをさせていただきますので、いつでも安心して頼ってください。
シッターのみなさまへ
私は、保育という仕事を心から尊敬しています。
だからこそ、その仕事がもっと正しく評価され、もっと誇りを持って働ける環境をつくっていきたいと思っています。
その想いを実現するためには、まだまだ私たちだけの力では足りません。
ケアリーシッターは、これから皆さんと一緒につくり、育てていく会社です。
保護者さまとお子さまに安心を届けながら、保育という仕事の価値を一緒に広げていけたら嬉しいです。
ぜひ、私たちと一緒にケアリーシッターを育てていってください。
